Re当事者意識

天気予報どおり、寒気が押し寄せてきた。昨日の列車事故は大変な事故だった。まさか死傷者が多数でる事故だとは・・・言葉もない。今日月曜日は今年最後のミーティング。いろいろあったけど、なんとか乗り切った一年。経営的にも一定の利益を出せたし、ご苦労さんと話した。来年はどんな年になるのか。院内報仮り刷りができてきた。なんとか写真も間に合った。年内に刷り、すぐ配布し、正月前に皆さんに届く予定。職員も風邪ひいている。インフルエンザはほとんどが予防接種をしている。山形県の速報をみても、ウィルス性の腸炎の方が多く、かなり発生しているようだ。いわゆるお腹にくる風邪、注意しよう。2Fの介護福祉士達と通所リハビリでの服薬管理と服薬指導について話し合いをした。一番大事なことは理学療法士介護福祉士こそが、通所リハビリでの一番のトップ、一番の当事者なんだということ。利用者に今何が必要なのかを、当事者として考えなければならない。医者か、看護師か、或いは薬剤師が必要なのか、もちろん自分達自身なのか。それらのプロフェッショナルを自分達がいかに使うかと言う意識。患者さんの具合か悪くなった時、看護師を呼ぶのか医者を呼ばなきゃいけないのか、判断するのは自分達なんだということ。医者も看護師も必ずそれに応える、法的にもそうなっている。善意だけで行なっても限界がある。明日から少し寒気が緩むらしい、期待しよう。