石川遼のゴルフ

 6時半起床、眠い。昨日少し飲んで、早く寝たら夜中に目が覚めそれから眠れなかった。今日は医師会ゴルフ最終戦。優勝を目論んでいたが寝不足ではしょうがない。湯野浜カントリーインスタート9時50分。眠気と雷雨に祟られ、出だし10番11番ダボのスタート。15番はカート路に球が跳ねOBのアクシデントもあり9。前半47はため息が出るスコア。それでも気合いを入れて上がりの2ホールをパーでホールアウト。
 だんだん良くなると自己暗示をかけて後半に向う。天候も回復しメシを食ったら眠気も少し遠のいてパーを重ねなんとか40。私の医師会ハンディは3、87のスコアではどうにもならない。
 今日は同時に庄内銀行オープンコンペにもエントリーしていた。こちらの方はダブルぺリア、ハンディに恵まれ9位入賞。医師会のほうもベスグロとニアピン1個とドラコン2個を取って面目はかろうじて保った。
 スタートが遅く途中雷雨があり終了したのが4時半。4時を過ぎるともうグリーンは暗くて読めない。この時期遅くても9時までにはスタートしないといけない。
 夕食は家族4人で南台門の焼き肉。生ビール2杯。帰りに大成ボールでボーリング。肩はボールを投げても痛まなくなった。
 夜のニュースで男子ツアー17才石川遼がプロになって初優勝と。3打差を跳ね返し苦しみながらの優勝。2打リードで迎えた最終18番、ラフから残り170ヤード。迷わず2オンを狙う。この時のセリフがいい「タイガーだったらどうするかはわからない、石川遼のゴルフは2オンを狙う」と。それと、深堀圭一郎は男を上げたと思う。ホールアウトしてから遼に「おめでとう、優勝したのはおまえの実力、自信もっていいよ」とアテストの時言ってたらしい。逆転負けを喫した相手、たとえ年下でもなかなか言えないセリフ。