質の低下

 このところ6時過ぎに目が覚め起きれている。昨日よりちょっとダルいが、旅の疲れというほどでもない。年を取るほど後で効いてくるというので、油断は出来ない。今年最終日、水曜日の午前外来は駆け込み受診もありけっこう忙しかった。夕方6時頃からかんぽの郷。7時から菜花で先日のタイ旅行のなおらい。




 もっとも剥奪が難しい権利は既得権と親権という。名古屋市議会がなぜ河村市長の減税政策に反対しているか、既得権の剥奪に危機感を懐いているからだろう。減税は予算の組み換えを意味する。既得権が侵害される。ここに彼等が反対する理由がある。民主党の今の執行部に置き換えるとどうなる。やっと味わった権力という既得権、これを離せないのだろう。国民のためじゃなく、自分達のために政治をしている。河村さんがしたように衆院を解散したらどうだ。名古屋では市長が支持され議会は支持されてない。日本中で国民の質に議員の質が追いついていない。