外来インスリン導入

 夜中にトイレに起きたら、雪は降っていなかったがかなり寒い。6時ごろ目が覚めたが部屋は冷たくない。とりあえずオイルヒーターのタイマーはちゃんと働いている。今朝も寒い中をいつもの散歩。ウェアを一枚重ね着したら歩いているうちにちょっと暑くなった。小牧川沿いの寒暖計は4℃だったが。コロンが通りかかりの犬にものすごい力で近づく。私はそれに引っ張られてへとへと。




 火曜日の外来は少し忙しい。介護サービス利用の方も多い。内視鏡検査も数件。昼休みに介護部門ミーティング。デイサービスのあり方について話し合い。利用者数とスタッフ数とにミスマッチ。検討をお願いした。愛用のドライバーG20はホーゼルのところからシャフトが抜けかかってる。シャフトは破損している。仕方ないのでG15を引っ張り出した。グリップが細いのでテープを巻いて修正。





 Amazonで「外来インスリン導入」を買った。糖尿病治療は最近大きく変わってきた。これまではどちらかというと専門の先生のさじ加減に負う部分が大きくて我々専門外の医師の入る余地が少なかった。インスリン導入も病院に教育入院をお願いして、退院後は指示に従って治療を継続するというバターンが多かった。しかし新しいインスリン注が開発され低血糖の心配なしに外来でもインスリン導入が可能になってきている。かんぽの郷に1時間。缶ビール一本。