質的向上と適正化

 今朝はようやく早起きに戻った。昨夜も暑くてエアコンを付けながらの睡眠だった。明け方は大分涼しくなってきたが。小牧川沿いの温度計は24℃、昨日よりわずかではあるが、下がった。火曜日の外来は健診が重なって忙しかった。内視鏡検査も数件。昼休みに介護部門のミーティング、昼からは集中的個別指導という意味の理解が難しい会合。これは強制である。午後2時半から4時半まで。






 レセプト点数上位8%の診療機関を指導すると健康保険制度の質的向上や適正化になにか資するのだろうか。次年度も上位4%だったらさらに厳しい個別指導を課すという。これでほんとに不正請求が無くせるか。ちゃんと効果を検証してほしい。でなければ診療抑制目的とはっきり言ったらどうか。5時頃から雨が降り出した。天気予報通りである。稲や作物も一息ついた。もちろんゴルフ場の芝生も。しかし残念ながら雨は1時間で止んでしまった。今日もかんぽの郷に1時間ほど入ってから帰宅。夕食はナスの炒めものと肉の炒めもの。缶ビール1本。