心が通じる?

都内はあいにくの雨、寝不足のまま6時30分起床。高田馬場から池袋へ、乗り換えて石神井公園で待ち合わせ。三尾先生の車で埼玉の寄居カントリーへ。9時40分のスタート時間には雨も上がった、が風が強く結構寒い。アイアンの正確性が今一つだったけど、プレー中ゴルフ場の木が折れるほどの強風のなかで、なんとか80台で回れたからよしとした。羽田空港まで送ってもらい余裕で最終便に間に合ったが、今度は庄内地方吹雪で飛行機が飛べないかもとの表示が。7場30分すぎ、とりあえず飛行機は飛ぶことは決まった。しかし羽田空港に引き返すかも知れないと言う、不安。見れば酒田、鶴岡の先生たち数人が同じように不安顔で乗っている。一瞬の晴れ間を捉えて庄内空港へ飛行機は無事着陸した。スチュアーデスに聞いたら2度着陸をトライして駄目だったら羽田空港に引き返す予定だったと。今回もやはり機長が二人体制で飛んだという。40台の若い機長だったらしい。到着し庄内空港二階の廊下を歩きながらふと振り返ると窓からこちらを見ている機長と目が合った。思わず感謝の意を込め手を振ってしまった。心が通じたのか、機長さんも手を振って応えてくれたし。車で自宅に帰る途中また吹雪、ほんとこの着陸はラッキー、改めてありがとね機長さん。帰宅してすぐお風呂に入ってビールを飲んで就寝。