強くなった

今年のゴルフシーズンも終わろうとしている。今シーズン感じたことと言えば、自分で言うのもなんだが確かに今年強くなったと思う。医師会コンペや友達同士のちょっとしたコンペでは本当に何度も優勝した。勿論技術的に上手くなったのだろうが、メンタル面の成長が大きいような気がする。ゴルフというゲームを18ホール最後まで壊さなくなった。春先から連続3回県サーキットに出たことも大きい。アマチュアのトップ選手に囲まれこれまで経験したことのないプレッシャーのなかでプレーした。押し潰されそうになりながらも90切るという目標も最後に達成した。正直エントリーはしたものの、会場の雰囲気に飲まれ出場辞退すればよかったと何度思ったことか。目標を掲げ曲がりなりにも達成したのは自信になった。しかし、その後クラチャン予選に落ちたり結果が出るにはしばらく時間を要した。あと最上川河川敷でプレーした時、狭いコースでもドライバーのコントロールショットが出来るということを学んだ。私はフェアウェイウッドで刻むところを、上級者の友達はドライバーでコントロールショットをしてくる。この違いはどこから来るのか。私なりに研究し吸収し実戦に繋げていった。まあそんなこんなでいいシーズンだった。