ほんと休まる

  5時半頃に目が覚めた。昨日は睡眠時間6時間、良く寝たような寝不足なような。昨日の午後はもう梅雨も明けたかと思う天気だったが、今朝はまたしとしとと梅雨は逆戻り。水曜日の外来はそんなには混まない、内視鏡検査も少しだけ。


 第三亀ヶ崎の家はいろいろ入居の問い合わせもあるが、現在キャパの8割ほど入居している。少し落ち着くまで満室は避けたいと施設責任者は言う。18名のキャパはこれまで経験してないし、なかなか大変なのかもしれない。そうは言っても入居希望者がいれば当然満室になってしまうわけで。

 時々見に行くけど第一、第二とはかなり雰囲気が違う。自立度の高い人達が入っているせいもあるが、介護施設というよりコミニティセンターのよう。タクシーで週二回は図書館に通う人もいたりして。食事込みの入居費が9万8千円というのはこの辺の感覚では決して安くはない。誰でも入れるという価格ではないかもしれない。私のおふくろは2ヶ月に6万ほどの年金しかなかったが、当然自分の経済力だけでは入れないわけで。良い施設を低価格で提供しているつもりだが、決して簡単な話しではない。


 夕方6時頃からかんぽの郷へ。まだ左肘が痛くて今日もビーチでの打ち込みはできない。朝のストレッチを兼ねた一箱だけの練習ではなんとも心もとない。温泉に入ったり打たせに肘を打たせたり。終わった後で湿布をする。このくりかえし。それにしても温泉特にかんぽの郷はリラックスできる。一回800円というのは決して安くはないがそれだけの価値はある。一時間の入浴で身体は休まるしこれで一日が終わったと心も落ち着く。塩焼きそば、三ツ矢サイダー。キャベツがちょっと硬い。