出羽路会

 5時に目が覚めたので起床した。この時間に目が覚めてしまうのはこのところの習慣。クラブチャンピオン戦は終わったが今朝も練習はした。朝練が日常になっているし、来週の日曜日に新庄アーデンの月例競技会に出場するからもある。


 週明けの月曜日は忙しい。午前中に教員退職者でつくる「出羽路会」の人々が当院デイケアの見学に見えたた。うちでやっている高齢者ホームも見学して、是非私の話も聞きたいとのこと。たくさんの人数で見えられ、2グループにわけてお会いした。今後高齢化社会が進むに連れてこういう人たちは増加してくるのだろう。みなさんにはたくさんのタオルをいただきありがたく使わせて頂くことにした。


 うちの施設の特徴はいつも言っている通り、少人数、待場にある、開かれた施設の3つにある。最近はそれに加えてターミナルの受け入れも行なっている。参加者から、今回始めて知った宣伝が足りないのではないか、と言われた。現在4つの施設を持っているが、せいぜい合わせて60人ほどのキャパシティしかない。宣伝しても入居の希望にすべて応えることができないというのが実情。22人入居可能な松原の家はもう4人しか空きがない。