病診連携

病院と診療所との連携がなければ診療所はやっていけない。手術で患者さんを病院に送る、治療後また患者さんが診療所に戻ってくる。こんな感じで病診連携している。患者さんがまたその病気で具合悪くなった時にはすぐ病院に送るし、病院はすぐ引き受けなければならない。これがうまくいけば開業医でもなんとかやっていける。一番うまくいってるケースでは検査や治療も病院・診療所それぞれの特長を生かして分担する場合だ。例えばCT、MRIなど重装備の検査は病院で、エコーや内視鏡は診療所で分担するとか。手術や入院を要する治療は病院で、ちょっとした毎日の注射などは小回りの効く診療所で、とか。我々診療所は気軽に往診ができる、で点滴が必要な時とかも対応しやすい。これがうまくいっている時は患者さんにとっては主治医が二人いる感じでかなり安心感があると思う。医者の方も良い意味でもうひとりの主治医を意識して適度の緊張感をもって診療にあたれる。これが逆になると悲惨なわけだけど。最近では複数の病院の医師達とたくさんの患者さんについてこの様なよい関係を築いていると思う。医師どうしが患者さんを真ん中に程良い緊張感をもって仕事している。最近プラスワンに全然行けてない。時間取れない。丸岡医院まで歩いたり毎朝腹筋や腕立て伏せやったりで64キロ切ってるし!で今日永久個人会員の休会届け出してきたがちょっと頭に来た。なんで今日届け出して休会は7月からしか認めないんだよ!18日過ぎたんで駄目なんだって。5月から認めろと言ってんじゃないよ、6月からにしてくれって言ってんだよ。全く聞く耳を持たない。会則に書いてるからって、じゃそれ入会時に説明したのかと聞くと、はいしましたって。あんた10年前のことよく覚えてるね!うそつけこのやろーだ。本当腹立つ。もう少しましな説明の仕方あるだろうって・・。