昨日遅くまでテレビ見ていた。柔道世界選手権だ。で朝寝坊。鈴木桂司はさすがだね。強さに安定感がある。二年間モチベーション持続させるってなかなかできない。朝の散歩は秋の気配を感じる。午前中忙しく外来こなした。午後阿部先生の整形外来、患者さんも定着してきた。県から連絡あり職員の退職問題もなんとかカタがつきそう。卸、メーカーいろんな社員が出入りしているが、こちらの問いかけや要望にイマイチ反応が鈍い社員、何か言いたいのかよく分からない社員がいる。これらモラルの低下した社員は個人の資質の問題だけが原因じゃない。社員のモラルの低下の真の原因は何処に存在するのか。会社を正しく発展させるにはこのあたりの賞罰、昇級、待遇など会社の基本的仕組みを常に社員のやる気を引き出すものに仕組みを整えて置くことが必須だ。これを怠ると社員のモラルダウンはすぐ起きる。頑張っても頑張らなくても給料が同じだったら頑張らないのは当たり前だし、年功序列で給料が上がるんならことなかれ主義が横行するのは当然のようなな気がする。社員が悪いんじゃなくて組織が悪いんだろう。
