今朝７時過ぎの飛行機で長男は酒田を離れた。明日の早朝にはイギリスに飛び立つ。異国の地で３年間の学生生活、羨ましくもあるが心配も尽きない。早く一人で生きて行ける人間になってほしい。何故か今朝は家族みんなが６時過ぎには起きてにぎやか。２匹の犬達もみんなが起きてきたので大はしゃぎ。嫁は長男に手紙をしたため、空港から帰ってきた時は涙目うるうる。言葉にならない、わかります。散歩、亀の家いつも通り。８時過ぎには医院に出勤し外来、検査をこなす。今日ボーナスを支給した。介護請求事務のソフトウェア販売の会社の方が来院。システムの構築、ソフトウェアの購入などの提案あった。うちの様な小規模の介護事業所には果たしてメリットがあるのか十分検討が必要。介護部門でまた退職者がでた。医療部門に比べ職員が定着しない。これが当たり前と理解すべきだろうが、医療部門で生きてきた私達には戸惑いもある。さっそくまた職員募集の手続きは取ったが、正直大変。介護部門を統括出来る責任者の存在と各部門の責任者の存在が必須と痛感する。総じて介護部門の業務の中で事務的な業務の重要性をもっと認識しないといけないか。今後一年かけ介護部門をしっかり手入れし仕上げよう。
