６時３０分起床。７、８月はゴルフの回数が多くなり疲れる。ゴルフで疲れたとは口が裂けても言えないが。庄内地方のゴルフはいいところ１０月で終わる。そして翌年の４月にようやく再開される。その間は雪でゴルフところじゃない。温暖化の影響で変化しているが、私の生きているうちはこんなもんだろう。今朝は夏を通り越し秋晴れの爽やかな朝、いつもの散歩、亀ヶ崎の家診察。秋風が吹くと夏は終わる。秋風という表現は、子供の頃嫌いだった。母親がこの言葉を言うと次のセリフは決まって、夏休みはもう終わりだ、宿題は終わったか、そして勉強しろだった。この言葉が出る頃にはもう海に連れてってとは言えない。遊びの少なかった時代、海に連れていって貰うことは、かなり嬉しかった。なかでも今、みなと、の船が繋いである辺りはよかった。あの辺りは昔遠浅で、魚釣り、アサリ取りが出来る最高のシークレットポイントだった。おにぎりとなべに水、そして調味料などを持参する。釣った魚や野菜を入れた鍋は最高だった。一日楽しめた。子供心にも夏が終わると聞くとなんとなくヤバイという気になったものだ。小牧の水道に鯉が戻ってきた。河川の底に川幅半分くらいにソフトボール大の石を敷つめている。魚の遊び場？作ったようだ。今朝見たらそこに鯉が来て泳いでいるじゃないか。今のところ改修は成功かな。看護師の病欠もあり今日は少ないスタッフでヤリクリした。患者さんを待たせないよう気を使いながら外来。昼過ぎから頭痛。夕方になると痛みが頻繁になる。バファリンは効かない。三叉神経痛だろうか左の後ろ頭の表面が刺すよに痛む。触れただけで痛い、風邪の前ぶれか。痛みが続くと、どうかなるんじゃないかと不安になる。しっかり晩飯食って早寝するもなかなか寝付けない。
