昨日良く眠れなかったけど８時前に起床。朝起きて一階に降りたらいつもの様にカールが階段に駆け寄ってくる。散歩の前は興奮してるのでミルキーが押しつぶされてしまった。ミルキーの左の後ろ足が変形して痛がって鳴くし、ヤバイこれは脱臼したと思った。というのもカールとミルキーは母が同じで、カールも子供の頃股関節脱臼でしばらくびっこをひいていたのだ。カールの脱臼は父親譲りだから父が違えば大丈夫だとは聞いていたが気にはなっていた。犬の脱臼をはめたことは勿論なく、どうすればいいかしばし呆然。とりあえず抱いて足に負担かけないないようにしていたら、そのうちミルキーが自分から下に降りようとする。歩かせたらじきになんでもなかったように歩き出した。しばらく左足をかばっていたけどまもなく普通に歩きだした。自分で脱臼を入れたのか、多分痛めたのは筋で関節は外れてはいなかったのだろう。かわいいということは何かあった時はその分辛さも倍になるということ。正月休み最後の１日はのんびり過ぎていく。私から仕事を取ると単なるボケ親父になると知った。
