いじめ

伊吹文科大臣、なんと政治資金規制法の不適切な処理で叩かれていた。事務所費用でないものまで、事務所費用に付け替えた疑いが持たれているらしい。で本人は知りませんとか言ってるらしい。やはりいじめのときに発表したあの的外れな作文はこの人の人となりかな。今日は日曜日だけど鼻水は出るし寒気はするしで散歩、頼まれた買い物、鳥海練習場と日課をこなしあとはひたすら家で体力温存。明日からも予定が詰まっておりこの2、3ヶ月は倒れる訳にはいかないのだ。伊吹さんじゃないが、じゃいじめはどうすればいいんだと。うちの次男も中1の頃いじめられたことがある。中3の頃は柔道も強かったしコイツはいじめるほうには回ってもいじめられることはないと思っていたので意外だった。中1の頃はもっとでかい奴もいたわけで、ようするに誰でもやられるということ。一対一はケンカでありいじめじゃないか。いじめには自分と違うものを排除しようとする気持ちと同時に人に追従しようとする気持ちが働く。自分と異なるものの排除は、いろんな場面で見られる。弱者をいじめたり周りとなにか異なるものを攻撃したりが始まる。いじめる側の人間もストレスを抱えていて、その捌け口のいじめであることが多い。首謀者のいじめに周りが同調すると本格的ないじめになる。首謀者は周りを巻き込み、周りはそれに巻き込まれる。悪いとわかっていてもつい同調してしまうという人間の本能を上手に利用している。誰かが笑うとつい追従するし誰かがけなすとつい追従する。あとで考えると別におかしくなかったりけなすほどのことではなかった場合が多い。いじめは結果的にこの集団心理を利用してるふしがある。首謀者は決して満たされることのないこの満足を追求することを自分では止めれない。だからルールに基づいて首謀者と参加者を処罰すべきだと思う。その行為は非人間的行為で、してはいけない行為だと学習させなければいけない。学校で社会でその行為をしたら処罰し、彼等に痛みを伴わせ学習させることだ。で息子の場合はどうしたかというと、中1の時は親が、つまり私が相手の少年にガッチリ話しをつけた。二度としなかった。中3の時は私はアドバイスはしたが本人が相手方に話しをつけた。大分前の話しなんで詳しくは覚えてないが。風邪ひいた時はなかなか眠れない、なんだかんだで昨日は結局3時頃に寝ついた。夜遅く緑茶を飲んだのもいけなかった。今日はどうだろう、お茶もコーヒーも昼間にして早めに床についてるんだが。