被保険者

昨日は少し飲んだけど7時前には起床。曇り空、いつもの散歩。小牧の桜は蕾の上のほうが少しピンクになってきた。順調に開花に向かっているようだ。13日頃開花と、かってに予想してるんだが、なんの根拠もない。昨日は第一亀に行ったので、今朝は第二亀に行く。先日から入居されている方々の様子を確認した。第二亀は入居が今月からなのでスタッフも対応がなかなか大変である。今後入居者が増えていったときどうなるか、注意深く見守っていかないといけない。火曜日なのに外来が混む。多分春の検診が入っているから。昨年度まで新しい事業を起こし、沢山のスタッフを採用したりしてきた。今年度はそれらの人的そして物的資産を活用し、飛躍の年にしたい。外来は午後も検診や入居者の相談などあり忙しい。週末までは仕事モードが続く。今日入居者の担当ケアマネに来て貰い、ケアプランと介護計画の変更について話し合う。ケアマネにはもっと深く利用者の背景を探りながら仕事をしてもらいたと伝えた。介護保険制度の本質を理解すれば、行政や、施設よりにはならないはず。もっともっと利用者寄りの立場を追求するはず。利用者と家族が被保険者である。もしこれが一般の自由参加の保険であれば、会社寄りの保険や行政寄りの保険なんて、そんな保険に入るひとは誰もいない。介護保険自動車保険や生命保険と一緒にする訳にはいかないが、被保険者はお金を払ってきた方である。身体が言うことを利かなくなったり認知症になったりしたので今まで掛けてきた介護保険を使うのである。最近は介護度を低く認定されてるとの不満も聞く。これって今問題になっている生命保険なんかの不払いと一緒じゃないか。そんなことしたら生命保険会社だったら営業停止だよ。ケアマネは被保険者のために最大のサービスを提供できるよう最大の努力をするべき。もしその努力がいやなら、この仕事についてはいけない。以前に比べ飲みに行く回数が増えた。しかし同時に付き合いや儀礼的なものは極端に減った、というかそういうのにはまず出ないくなった。しかも連チャンは極端に少ない。ということで今日はお酒はお休み。