倒産

ここ数日の習慣で5時になると目が覚める。昨日の疲れもあってか夜中には目が覚めず熟睡した。いつもの散歩亀ヶ崎の家訪問。今日は第一、第二と訪問。1日置きだと日曜日には行かない関係上、二日訪問を空けることになる。で土曜日と月曜日には第一、第二と2軒に顔を出すことにしている。雑草が伸び、ここ一週間ほどかけて庭の雑草を取ってもらった。今朝はそのゴミ袋を朝収集所にだした。その数は10個を超え、大量のごみを出してしまった。近所の人が文句ありそうな顔で監視する。車庫にはまだ5個ほど残っているし、困った。先日小牧川ナマズのツガイが遡上し産卵行動をしていたが肝心の鯉の姿は見ない。気温が25度から15度と毎日のように激しく変化する。鯉の遡上が遅いのはこの気候の変動の激しさが要因の一つかもしれない。そういえば今年の花粉症は長引いている。夕方亀ヶ崎の家で連絡会議。責任者達も少しずつ経営というものを意識しだしてきたようだ。この事業が有意義で継続すべきものなら、経営的裏付けは必須である。ごく最近身近で2件の倒産があった。2件とも土建関係である。1件は中学時代の同級生、1件は血のつながりのない親戚。どちらの社長とも面識がある。確かにこの業界は厳しい環境にあるようだ、しかし聞こえてきた話だとそれだけではない。やはりそれなりの理由はあるようだ。逆に言えば厳しい環境にあっても生き抜くとこは生き抜いている。我々医療業界も今は決して楽な環境にはない。いくら介護事業と言えども慈善事業をしているわけじゃない。経営という現実から目を反らさないしっかりした対応が求められている。