ちりとてちん

明け方除雪車の音で起こされる。トイレに起きて見たらさほど雪は積もってはいない。前日のドカ雪が当地ではこの冬最大の積雪になるのかも。また泣かされてしまった、NHK朝の連ドラ「ちりとてちん」である。主人公の一人草々は典型的ADHD発達障害)のジャイアン型。この男の成長物語として面白いと思いながら見ている。個性豊かなそしてどこかに居そうな人間達の織りなすドラマ。非現実的な悪人が出てこないのもある意味リアルでいい。何よりテンポが速くていい。第三金曜日は経営会議。ようやく経営が安定してきたようだ。介護部門も収入が安定し医療部門の足を引っ張ることもなくなってきた。亀ヶ崎の家を始めて3年経過しているが、経営の安定は事業の継続のためにはどうしても必要なことである。会議で遅くなったがかんぽの郷で温泉リハビリ。ちょっと遅めの夕食は豚肉の生姜焼き。缶ビール2本。相変わらず寒いが降雪のピークはもう過ぎた模様。