ラスカー賞受賞

 5時過ぎに目が覚めたけど起きれない。昨日のゴルフが効いたのか、はたまたエアコンが悪かったのか体が痛い。また寝て6時半頃起床。犬の散歩をしている内に次第に筋肉はほぐれてきたが。遅く起きたため時間なくて鳥海には行けない。今日は庄内ゴルフでプライベートマッチ。シングルハンディ相手にちょっと出遅れてしまった。庄内ゴルフのバックティーは7000ヤードをゆうに超える。力が入ると筋肉は収縮する。ショットで言えばカットつまり大根切り、風に弱いスライスボールになってしまう。力まず振り切るように努めるが思うようにいかない。アウト50、イン43の今季何度目かの90台。筋肉はうまく動かなくても頭はちゃんと動いていたのでパターはま悪くない、後半インに入って2バーディー。握りもラーメン代程度ですんだ。
今日のように前日のゴルフで筋肉が固まっている時は、スタート前にしっかり練習して一回筋肉を緊張させるしかない。そうして置くとその後筋肉は必ずリラックスする。朝起きれなかった時点で負けだね。ダボはスタンスからと言うが、今日はスタンスが悪かった。
 長男が明日帰るということで、夕食は家で鶏肉のソテーなどを食いながらビールを飲んだ。息子がしばらく帰ってこれないので嫁がかわいそうと思っていたが、私もなんか寂しい。
 スタチンの発見者である東京農大の近藤章さんがラスカー賞を受賞。ノーベル賞にもっとも近い賞だそうだ。スタチンの製品化では欧米に先を越されたわけだが、ノーベル賞を取れたら本家本元が評価されたわけで朗報だ。日本でもこのことはもっと評価されるべき。スタチンは認知症や他の疾患にも効果が期待され、研究がされていると聞く。この受賞で弾みがつくといいんだが。