出血性潰瘍

夜中の3時頃母が胃痛と胸痛の訴え。吐物にコアグラあり胃から出血か。坑血小板薬が原因だろう。胸痛は貧血による狭心発作と考えニトロ舌下。しばらくすると症状は軽くなった。救急車は呼なくていいという。痛みも取れたのか眠りについてくれたので私も一眠り。7時半起床、犬の散歩と亀ヶ崎の家診察。今日の月曜日は超多忙。内視鏡多数、1名病院紹介。今日から新人看護師が勤務し内視鏡の指導から開始。10時半から母の胃内視鏡検査。案の定出血性胃潰瘍だった。内視鏡像からはやはり薬剤性が疑われた。心電図でもSTが低下し虚血が疑われた。内服と点滴。そんなこんなで午前中はバタバタした。昼のミ―ティングで新人看護師を紹介、今回は初日から忙しくてご苦労さんでした。午後レーザーしみ取り1件。最近口コミでシミ取りを希望する人が出てきた。夕方亀ヶ崎の家で連絡会議。問題点の説明と解決策の検討。早めに帰宅、母は食事をさせたが痛みはなく落ち着いていた。不安感が残っているようだ。今日は疲れた、ワインを一杯飲んで早寝。