かんぽの郷終了

 火曜日の外来は忙しかった。医師会からの要請でで1ヶ月処方を2週間処方に変えている。医薬品はあるのだろうが、流通が混乱しているのだろう。焦って事態が改善するならいくらでも焦るが、改善するわけではない。まずはは今やれることを淡々とやるのがいい。昼休みに介護部門ミーティング。みなさん冷静に自分の仕事に励んでくれている。



 夕方次男と一緒にかんぽの郷に行った。重油が切れて温泉は今日で終わりだそうだ。再開は4月1日の予定だという。最後のサウナじっくり入らせてもらった。サウナ苦手な次男も3回、私は4回入った。聞くところによると、本町温泉は22日まで営業。その後は重油次第。今日酒田港に軽油を積んだタンカーが入港したというから、再開は遅くないはず。室蘭からのタンカーが仙台港に入れず酒田港に入港したというがもちろん真偽のほどはわからない。ガソリンも18日には酒田港に入るらしい。


 
 
 福島原発で一部メルトダウンが始まっているようだ。。かなりの被害がでるに違いない。検出されている放射能も一時100ミリシーベルトを超えた。これは人体に発ガンをもたらす危険な数値だという。津波は一旦収まれば、復旧の話しになるが原発は難しい。電気と違って確実に遮断できないのは致命的な欠陥になる。便利なようだが大きなリスクをかかえて動かしている。