攻め方応用

 今日は庄内ゴルフクラブのクラブチャンピオン予選会。私はシニアクラスにエントリーしていた。7時39分スタート。朝の目覚めも悪く、なんかあまりゴルフをやりたくない状態。昨日のラウンドで疲れたのもある。でも本当の理由はプレッシャーかな。クラチャンは独特の雰囲気がありどうも好きになれない。とりあえず4時半に起きてごそごそ準備を始めた。6時にはビーチゴルフに行き少し練習。球にはまあまああたるが今一つボールコントロールができない。今日は苦戦するなと覚悟して庄内ゴルフに向う。



 シニアクラスはインからスタートしてアウトへと回る。予選会は1ラウンドで終わり。イン39、アウト36の75で、終わってみれば今期のベストスコアだった。いったいどういうことなのか。ショットは今一つで、不満たらたら満たされないままラウンドしたのに。結果はナイスラウンドというしかない。それにしても暑かった。前半は風もなく汗が止まらない。雨も降らないのにズボンもシャツもびしょ濡れ。ハーフ終了後の10分間の休みにズボンもシャツも着替えたほど。




 グロス75はシニアクラスのトップスコアのようだった。2位は77が2名いた。先日の医師会ゴルフで79で回って以来調子が上向きなのは確かだった。月例競技会でバックティーから回り医師会ゴルフでフロントティーから回り、同じ攻め方をして火傷を負った。これではいけないということでフロントの白ティーからの攻め方を区分した。今回は青ティーからだったが、白ティーからの攻め方を応用してみた。