責任を担保して

 今朝は4時50分に目が覚めた。昨日は寝入りに2時間そしてまた2時間、明け方に4時間半は寝た。前日アルコールを入れなかったので後半もよく寝た。あまりに暑かったから夜中の2時過ぎまでエアコンをつけて寝た。NHKでは室内ではエアコンをつけろとうるさいほど言う。外で運動するなとか、命に関わる暑さだとか、老人は体温上昇に気がつかないとか。話しは違うけど、アルコールやタバコの害だってもっと命に係わるし、トイレのないマンションと称される原発の問題だって大量死に直結する。熱中症についても具体的、例えば体重と水分摂取量の関係や湿度に応じた塩分量の取り方とか。大体気象庁の問題ではなく厚生労働省の出番じゃないのかな。単なる情報の垂れ流しじゃなく、責任を担保した情報発信が欲しい。金曜日の外来は少し忙しかった。内視鏡検査は2件。昼前に入居判定会議。昼休みに薬の説明会。骨粗鬆症の薬について。午後から往診が4件。定時に温泉に行く。夕食はウナギのかばやきとウニ。アルコールなし。