超音波検査士

連休中日外来はそんなでもないが、紹介状書きや明日の講演の原稿チェックなど非常ーに忙しい。内視鏡検査は2件だけ。休み前はポリペクトミーなどの治療手技は行なわない。万一の場合に病院の受け入れ体制を考えての事。上田診療所の矢島先生から超音波検査技師の研修依頼あり、受ける。うちの佐藤理事は超音波検査技師として多数の超音波検査技師を育ててきた。主に日本海病院、八幡病院、余目病院それから検診センターなどの検査技師さん達だ。また循環器外来の永井先生は超音波指導医なので推薦状を書くことが出来る。当院は肝癌など消化器の症例は多い。本人の努力次第だけど超音波検査師の資格を取得することも出来る。臨床検査技師の資格だけでは今はちょっと弱い。事務長がパートタイムのヘルパー達と面談。労働条件の変更を通知。介護現場ではヘルパー二級は次第に介護福祉士へと条件の厳格化を余儀なくされている。労働厚生省の方針だ。明日の講演のスライドを作成してもらった。5時30分明日の講演のことで会社の人が来院。大体準備は出来た。講演終了後昼食会にも出席するようにとのこと。息子は学校終わってから大宮の沼に友達とバス釣り。初めてブラックバスをゲット。明日長男も東京に帰る。で、夜は家で焼き肉。ユッケだけは南大門から持ち帰りで頼む。美味。夜中患者さん宅から電話あり往診。大丈夫だった。高齢で家族も気が気でないのだ。