4メートルが入らない

朝日、読売、日経の3紙を購読している。思うけど最近の朝日新聞天声人語はつまらない。天声人語と言えばその昔、大学入試にしょっちゅう出題されていたんだから。あと朝日の見出しの言葉や本文の内容も、分かりにくいことがある。天声人語はほとんど読まなくなった。改めて読んでみたけど文章が下手で、内容もつまらないと思った。何が言いたいのかよくわからない。以前大学入試に出題されてた頃の精緻な文章の面影はない。本の紹介欄は朝日新聞が一番だとは思うけど。経済紙日経の一番最後のページは文化欄と私の履歴書。これが面白い。私の履歴書は昨日からゴルフのジャックニクラスが書いていた。よくこんな大物を引っ張りだすなぁ。引退を決めた理由はやはりパットだった。3ー4メートルのパットが入らなくなったのが引退を決意した直接原因だという。ジャンボもそうだったが、ここ一番のパットを外しだす。ハラハラして見ていてられない、切なかった。むろん本人が一番辛かったわけで、精神を蝕んだのだろう。ゴルフは残酷なゲームだ。ちなみに読売は医療面や健康の欄がいいので取っている。今日は昼まで、相変わらず事件が勃発する。午前中日が射して来た。予報では大雪の筈だが、私の、毎年雪の日の長さは一定?の法則は正しいか。ちょっとだるいので、今日は奮発して牛ヒレ肉を買ってきて焼いてもらった。もう風邪引くわけにはいかないし。早寝。