部屋が足りない

底冷えの朝、外をみたらまた雪が降っている。歩道や家の前の公園は真っ白。昨日は早寝して10時間ほど寝てしまった。犬と散歩、亀の家診察。これだけ寝るとさすがに朝の血圧も低い。午前中に大腸内視鏡一件。新患も相変わらず見える。今日でパートの看護師一人退職。また、明日から看護師一人を二階の通所リハビリに上げる予定。外来処置室が少し手薄になる。通所のことは二階スタッフに任せる、これを一層徹底すること。病院はもちろん開業医レベルでも電子化の波は押し寄せてきている。一部開業医は、病院以上に電子化されているかもしれない。そのような職場で働く看護師も大変だとおもう。実際うちでもカルテが全面的に電子化され、オーダーも電子化された場合、PCを実際にいじったことがない看護師には、さすがにきついだろう。午後も相変わらず寒いが、日が射してきてすでに雪はない。亀ヶ崎の家は四月一日には入居開始する。現在一人がすでに仮入居しており、一人は四月一日に入居を希望している。結局四月初めには全九室が埋まる事になる。現在他に二名が入居を希望している。四月末に一人がしばらく一時帰宅するので、一人は入居可能。それでも一人の人は入居出来ない。ショート用に作った部屋を利用するしかない。いずれにしても、入居部屋不足はまだ続きそう。