有料老人ホーム届出受理

一旦収まった風だが、昨夜からまた強まり朝には雪混じりの風に変わった。それにしても寒い朝、思わずヒーターをつけてしまった。風でこの冬初めての本格的積雪数センチ、午前中には溶けたが。車の窓に雪がへばり着いている。連休明けの火曜日、午前中かなり混んだがなんとか乗り切った。看護師さん一人応援頂いている。今日からが本当の意味での新年の始まり。秀二さんも採血をし、私も皮下注や筋注を手伝っている。午後往診1件。外来終了後有料老人ホーム連絡会議。今日からは新任の秋庭君も参加した。ようやく懸案の有料老人ホームの届け出が県に受理された。多分県内で初の医療法人からの届出でしょう。担当者は短期間でしかも一人でよく頑張ってくれたと思う。これで晴れて有料老人ホーム開設を宣伝できることになった。もちろん広告内容は県庁の病院担当部所のチェックを受けてからだが。内容にOKが出たらすぐにでも広告を打ちたい。有料老人ホームの建設の方も予定通りらしい。来週からは細かい内装に入るようだ。亀ヶ崎の家の責任者達は明日以降市立病院、県立病院の地域医療室に挨拶に行く予定。入居可能人数はわずか9名、受け皿としてはほんとにわずかである。先方にはその辺の理解も求めて行きたい。今の所これがうちの限界であるから。これ以上広げては入居者を終生見ます、というキャッチフレーズは下ろさなければいけなくなるし。