優れたケアマネ

夜中に何回か起きたけどしっかり睡眠はとっている。いつもの散歩、かなり膨らんだ小牧川の桜も今日の寒さで成長は一旦おあずけ。金曜日朝から忙しく診察室の席をたつ暇がとれない。内視鏡検査はないのに検診や新患、患者さんの病院紹介と慌ただしい。高齢者の場合病院紹介などには当院の担当ケアマネが同席する。もちろん家族も同席し私の話しを共有する。だから退院後もケアマネが重要な役割を果たす。各施設の橋渡しとして家族にとって時には医師以上に頼りになる存在。誰もがすぐにそんな優れたケアマネになれるわけではない。経験と努力、その結果としての家族の信頼獲得、そう簡単ではない。夕方久しぶりにかんぽの郷で温泉リハビリ。その後病院に母を見舞う。今日は雪かもの予報だったが結局降らなかった。それでも十分寒い、久しぶりに布団乾燥機でぬくぬく就寝。