立川談志

連休2日目7時に起床。昨日抗アレルギー剤を飲んで寝たせいか、それとも気温が下がり花粉の飛散が減ったせいか今朝は鼻水がでない。いつもの散歩はあまり暑くないのでクッキーも連れて。小牧川には今日も鯉が遡上していた。気温が低いせいか産卵行動はあまり激しくない。朝食後プラスワンでバイクとラン、昨日と同じメニューで。昨日に比べ左足の痛みはやや軽減したが、体重がかかるとまだ痛む。鳥海ゴルフで4箱練習、ドライバーが次第に安定してきた。今日は夕方6時半から希望ホールで立川談志の独演会。嫁と二人で行ったのはいいが肝心の談志が声がでない。病院で喉にカビが生えたと言われたというから、食道カンジダ、口腔カンジダの類いが声帯にも浸潤したのかも知れない。そういえば談志は食道ガンを患っているはず。薬の影響もあるのかも。72才だが命削って落語をやっている。治ったら一番先に酒田に来ると言っていた、実現は厳しいと思うがその志だけでもよしだ。結局談慶と談春が来て立川一門会に変わった。談春は今一番チケットが取れない咄家というから、ちょっと得した気持ちにもなった。しかしやはり私は生で談志を聞きたかった。元気でいて欲しい。連休2日目も忙しく過ぎた。母は連休明けの水曜日に退院の予定だ。明日とあさって残り2日の連休、有意義に過ごしたい。なんか談志の話しを聞いてから、人生残りもそんなにたくさんないなと、ますますそんな気になった。