ヘッドを離さずに

 人生にもしもはないが、もし私が幼い頃から今のように早起きして勉強する習慣を身につけていたらとつい思ってしまう。学校の成績はもうちょっと良かったかもしれないし、こんなに勉強苦労しなかったかも。こどもの頃は朝は弱く、起きるのが辛かった。一番上の兄は朝早く起きてラジオの英会話を聞いていた。もちろん勉強もしていたし、たしかに成績は良かった。現役で東北大学に入ったし。


 結局成績がいい人はそれなりの犠牲は払っているということ。ゴルフの石川遼だって6才くらいの頃から始めているし、中学高校とすべてを捨てて一つことに打ち込んでいる。当たり前だが原因あっての結果なのだ。


 木曜日午前中で外来は終了。突然の降雪しかし地熱があるせいか積もれない。そうこうするうちに雪も止んだ。昨日は生ビールを2杯飲んだが、わいわい騒ぎながら飲んだせいかあまり残らない。週末に試験もあるしかなり押さえた結果。


 夕方4時頃久しぶりにビーチで1箱練習。寒かった、この時間練習していたのは私一人だけだった。ウェッジとショートアイアンを練習したがシャンクがでた。アイアンのヘッドをボールから離さずに打つ練習をしている。ヘッドを浮かせてボールから離して打っていた。離して打つとヘッドが動きボールは左右に散る。初めにパターを直した。パターは打てるようになったので今日はアイアンでも試してみた。シャンクはしたものの大丈夫でしょう。その後かんぽの郷へ。かんぽも客が少なかった。夕食は合鴨の鍋。芋焼酎1杯。