デジタル化は情報公開化

 このところ週の後半は5時に起きていた。そのせいか、昨日はラウンド後半頭痛がした。長い時間は寝れないのでそれが一番の原因。昨日のようにお腹すいてたり寒かったりするとなおさらだ。今週も木曜日あたりからはまた早起き。こうなるとゴルフも楽しみなのか難行苦行なのかよくわからない。まあそれでもラウンド終わって温泉に入りしっかりご飯を食べてお酒は飲まない、身体には悪いはずはない。


 連休明けの火曜日、外来はそこそこ忙しい。今日から事務に新入職員が勤務。今日から電子カルテの作動を開始した。先ずは薬の処方や検査のオーダーから。これで外来診察は格段にスピードアップする筈、事務のレセプト処理も一気にすすむ筈。アナムネや所見記載は4月1日にあわせて。ちょっと診察室が手狭なのが問題。これは最終的には生理検査室を美容の部屋に移し診察室を広げることで解決。

 事務員が6名体制になり、4月1日からは事務課として稼動する。受付・レセプトはもちろんだが、経理労務・介護事務やクラークの仕事もこの6名で全て行う。もっともこれらの業務はすでに行なっていたのだが、今回スタッフを一つの課に統合したにすぎない。

 電子カルテ化は大変だという。しかし大変なのはデジタル化であって、電子カルテそのものは簡単だし単純な作業。開業当初の15年前から、検査データや画像などをデジタル化してきた。時代の変化と伴に、デジタル化した情報がアナログ情報を追い越した。それに合わせて院内の情報管理を電子カルテ化した。


 デジタル化は情報公開化と同意義である。便利だが様々な危険性も伴う。他人の情報を知ることは自分の情報も知られるということ。珍しくビーチで夜間練習3箱。その後本町温泉。