服薬指導

通所リハビリの利用者が増えてきている。他の事業所からのリハビリ申し込みが多い。問い合わせも多い。理学療法士が常勤する通所リハビリはまだまだ少ない。一方デイサービスの利用者は増えない。利用者数に比べて施設数が過剰気味。患者さんの希望が細分化し的確になっている実感。通所リハビリだけじゃなく、訪問リハビリも併用して患者さんが満足できるリハビリを提供したい。他の事業所から、うちの通所リハビリを利用する際、丸岡医院には窓口となる相談員がいないと指摘された。ケアマネがそれにあたると解釈してきたのだが。今度新たに相談員を兼務で置き、他の事業所との相談窓口にします。社会福祉主事の資格を持つ職員に辞令を出した。通所リハビリに通う患者さんの中には、服薬指導が困難な方もいるが、十分理解できる方も多い。一般外来と異なり、これまで十分な服薬指導を行なってこなかった。今度あい薬局の尻江社長に理解を求め、薬剤師による服薬指導をやっていただく事にした。通所リハビリの患者さんで内服指導を必要とする方は毎日数人いる。薬剤師さんが当院まできて、ゆっくり指導します。看護師の業務改善も少しづつ進んでいる。マニュアル作りに励んでいる。実践的に細かく数字をあげて作ってもらっている。今日また看護師の応募があった。二名の予定だったが、来春までを目処に社員三名にと考えている。