病院から施設在宅の流れを阻害しているものはなにか

亀ヶ崎の家で風邪や胃腸炎が流行り出した。高齢者の場合お腹にくるウィルス性の胃腸炎は注意しなければならない。往診や外来受診でなんとかしのいでいる。入院とならないよう輸液などしながら。医院の経営する施設は要医療の利用者にこそ威力を発揮しなければいけない。いずれにしても去年と違い今年は感染症が広がる予感。週明けの月曜日、外来が忙しい。風邪が流行ってきている。私も風邪をもらったかまだ少しダルい。ゴルフをしながらダルいもないが。昨日は湯野浜カントリー、後半は2ボギーの38。アウトも43、いろいろ考えてみたが、多分ミドルアイアンの違いだと思う。酒田や庄内ではドライバーの後はミドルアイアンを使わなければいけない。一方湯野浜ではドライバーが当たれば残りの距離はほとんどウェッジで間に合う。つまり庄内ゴルフではミドルアイアンの正確性が問われている。そこに私の弱点がある。あとはなだかんだ言っても湯野浜のグリーンの方が私にあっているんだろう、遅い分。昼休みの全体ミ―ティングで二階の介護福祉士から研究会報告。「医療と福祉の連携-病院から施設在宅の流れを阻害しているものはなにか」というテーマで報告があった。主治医やケアマネの積極性が問われている。夕方「第二亀ヶ崎の家建設の連絡会議」。第一回の今日は今週の工程表、入居者募集などについて話し合いが行われた。亀の家の入居者が風邪をひいている。夜にちょっと往診をした。今回の風邪は胃腸に来ている。