プロフェッショナルリズム

昨日は遅く寝たが7時頃には目覚める。東京は梅雨の合間の快晴で気温も高い。朝食のあと家庭医療学会の御茶ノ水へ。歩くと昨日の酒か汗が出る。参加費を払い登録、朝から熱心に学会は行われていた。家庭医療学会らしくそれぞれのセッションが15人から20人程度の小規模。私はディスカッションを中心にした家庭医プロフェッショナリズムとは何かというセッションに参加した。よく準備されたセッション。ディスカッションをすることで参加者をプロフェッショナルリズムとは何かという課題へと導いていた。プロフェッショナルリズムとは高い倫理性、生涯学習の二つに裏打ちされていなければならない。そして卓越性、人間性、説明責任、利他主義がプロフェッショナルリズムを保障する。現場でプロフェッショナルリズムを構築していくにはディスカッションをする、自らを振り返る、みんなで参加する、常に進化する、追い求めるなどが必要とのこと。学会を抜けて息子と昼御飯、高田馬場で沖縄ソーキそば。ここぞとばかり学用品や生活用品をゴッソリ買わされた。モノレールの方が時間かかるとの計算で帰りは品川から京急線に乗る。結局所要時間は1時間弱、モノレールとあまり変わらない。間違って京急線の各駅に乗ってしまったので乗り換えた、が基本的には乗り換えも一回だけで同じ。長く歩くし移動が大変だしで東京で暮らすのはちょっと辛いかな、という感じ。帰宅しすぐに鳥海で5箱練習。さっぱり球に当たらない。夜7時頃亀ヶ崎の家訪問したが皆さん変わりなし。