最上町では

7時起床、なんとなく身体がだるい。少し風邪をもらったか、それとも最近アルコールが続いたからか。厚着をして散歩に行く。具合い悪くとも犬は許してくれない、散歩にいかない訳にはいかないのだ。相変わらず左の股関節は痛む。風邪の患者さんがとても多く12時過ぎまで診察室を離れられない。昼飯は自宅で、しっかりご飯を食べる。午後も風邪気味は治らない、ユンケルを飲み背中にホッカイロを貼った。最上町ではインフルエンザがちらほら出てきたとの情報。うちでも何人か怪しい人がいてウイルスチェックしているが酒田はまだインフルエンザの患者は出ていない。しかし秋田と新庄まで来たということは庄内にくるのは時間の問題か。私の感覚では例年より早いという気はしていない。それより昨年よりずいぶん沢山のワクチンを用意したはずだがすでに4分の3は使った。どこの医療機関でもワクチンは残り少なくなっていると思う。予防接種が効いているからインフルエンザの発症が押さえられているのか。せめて受験シーズンまでは流行らないで欲しい。このまま寒さがひどくならなければいいのだが。拡大内視鏡とNBIの組み合わせで大腸検査にハマってる。で観察時間がいくらあっても足りない。夕方検診センターで胃部レントゲン読影。デジタル画像の読影にもすっかり慣れた。画像もいいし時間短縮にもなるし。ただ検診センターに行く回数が多くなったのが玉に傷。風邪気味だし、足も痛いし練習休み。夕食は牡蛎フライと肉じゃが、今日は酒無しで。