the art insututute at bouremouth

寒い、今朝もうっすらと雪が積もった。小牧の小川も少し氷が張りだしたし。月初めの月曜日、外来が混みイスから離れられない。昼のミーティングで新人ヘルパー二人を紹介。一人は訪問介護、一人は二階で通所リハビリの仕事をする。それぞれが経験者、戦力として頑張って頂きたい。東京の専門学校に行っている長男から連絡あり、イギリスの希望した芸術大学に合格したらしい。よかった。東京の専門学校では一年間、海外の芸術大学留学を目的として勉強した。もともとそっち系の学生が集まるので、ほとんどがどっかの芸術系大学には決まるらしい。大半は社会人で高卒は少ない。イギリスの大学は3年だが語学が悪いと一年語学学校にやられる。今回BAといって語学学校ファンダメンタルズは免除。すぐ専門過程が始まるから3年で卒業できる。今日6日、イギリスのthe art insututute at bouremouth大学から面接官が来て二度目の試験をし、入学が許可されたわけだ。大学が決まると親の義務を果たしたような気になる。あとは自分でやれよ、みたいな。肩の荷が降りたような。でよかったと。夜はゴルフ仲間の某県立病院の先生と二人で新橋の菜花で食事。ささやかな送別会をした。今の病院を退職し、春からまた新転地で活躍されるとの事。いろいろあったようだが、再開を約束して別れた。会うは別れの始めというが寂しいね。