木を植えたい?

今日は7時前には起床し、いつもの散歩。小牧川は少し濁り増水、上流の流域でかなり雨が降ったわけだ。今日は木曜日外来は午前中で終了。二階デイケアの物置を片付けてデイケアのスタッフの休憩室にする。居宅事業をまた二階に移転すると相談室が使えない。5年以上経ったカルテも置いてあり、果たして廃棄しちゃうか悩ましい。確か保存義務は5年ではあるが。午後雑用を少し。鳥海ゴルフでちょっと練習。今何をやりたいかと聞かれたら木を植えたいと答えるかも知れない。この数週間、よく雨が降っている。当たり前と思うかもしれないが、この雨と雪は何にも増してこの地域の大事な天からの贈り物。しかしこの雨もかなり無駄に川に流れ海に注ぐ。もったいない。吹浦の夏牡蛎がおいしいのは鳥海山からの栄養豊富な水があるから。庄内米がおいしいのも豊かな水のおかげ。この水はすべて雨がもたらす。この雨をもっと保持し利用するためには木を植えなければいけない。木があればそれを管理しなきゃいけないし、そこに雇用も生まれる。てな話しをしながら夕方、次男と25分ほどいつもの散歩コースを急ぎ足で歩いた。感染性腸炎ももう大丈夫のよう。受験生は時間がなく運動不足になる。誘ってやらないとなかなか動けないのだ。