プロがきていた

 5時前に目が覚め起床、早起きが日常に組み込まれている。ビーチで1箱練習、帰宅後英検のドリル。過去問はまあまあ正解できる。この分だと10月行われる今年度第二回目の試験に間に合いそう。10月になればゴルフシーズンも終わりに近づくし、あくまでゴルフが主体か。

 火曜日は外来は混まない。検査数件こなしながらゆっくり午前外来は過ぎていく。秀二さんも芝生でアプローチに余念がない。6月は競技会はないが、7月になると目白押し。5日が東桜メディカル、12日が県医師会ゴルフ、19日は酒田カントリーの月例で競技委員当番。次の日20日は県サーキット競技会がブロッサムである。これはちょっと出席無理かもしれない。

 昼の介護部門ミーティング、第三亀ヶ崎の家の経過やデイケアの利用者受け入れ余力など報告された。午後も少し時間あったので外来の合間を利用して雑用を済ます。


 夕方ビーチで練習していたらプロゴルファーがきていた。名前はわからないが確かシニアのプロ。僅か一時間足らずの間に4箱280球打っていった。ほとんどをサンドウェッジを使ったアプローチに費やしていた。ロブショットとランニングの2通りの打ち方を執拗に練習していた。結構ミスショットもあった。ミドルアイアンの捉え方はさすがだった。アプローチからウッドまでショットは同じ打ち方をしていた。私の練習法はあながち間違いではないことに安心した。テイクバックに力が入らず力まないで振り切るというコンパクトなスイングだった。

 そんなこんなで7時半過ぎにかんぽの郷へ。帰宅したのが9時頃。夕食は肉じゃがとサラダ。三ツ矢サイダー