集団的個別指導

5時半頃目が覚め、6時前に起床。昨日は体調不良で早く床についた。まだ体は熱っぽいけど回復の兆候もある。大事をとり決定的に悪化させないこれが大事。


 木曜日は外来が混まない。内視鏡検査も少し。看護師一人早退。私も体調不良で、ビタミンとプラセンタをしてもらった。昼食を食べたらまた腹痛と下痢。熱があるのか左足が痛む。

 午後から厚生労働省の集団的個別指導に出席。欠席すると個別指導になると脅かされ、事務スタッフと出席。おおむね請求額上位約8%の医療機関が呼び出される。改善がなければその医療機関は翌々年個別指導されるらしい。県の厚生労働省役人が概略を述べたあと、厚生官僚の医師が延々と保険診療の査定上の注意事項を話した。これでは呼ばれた医療機関は違法請求をしているとでも言っているようだ。請求が多い方から8%の医療機関を対象にしたというが、保険請求額が高いことと違法請求をしているということとはまったく別物。明らかに診療萎縮を狙っている。新しい機器を導入すれば経費もかかる、でも現代医療について行くには必須。この辺なぜ医師会は本気なって県や国と交渉しないのだろうか。


 南風が熱風を運ばんでくる。気温が上昇し息苦しいほどだ。今日は午後から厳しい残暑だ。夕方5時から本町温泉。一時間も入ったらくらくらしてきた。夕食は鶏肉のソテー、キムチ納豆、サラダ。三ツ矢サイダー。本当に喉が渇いているとビールより三ツ矢サイダーが欲しくなる。