興奮してはいけない

 今朝はあえて遅く起きた。昨日は30℃を越す河川敷に5時間いたのだから。体力回復に一番大事なことは睡眠だ。今回はビタミンCを飲んだのでヘルペスがでないことを祈る。早い時間にいつもの散歩にでる。小牧川沿いの温度計は20℃だった。ハヤが群れをなして遡上している。月曜日の外来は少し忙しかった。内視鏡検査も数件あった。病院からの逆紹介患者を診察。デイケアを新しく利用される方を診察。主治医の変更はなし。







 昨日の勝因は何かと考えている。これまでと何が違うと言えば、朝練などを続けたこと。SGAのレッスンビデオを見直しスイングを改めてチェックしたこと。などなどいろいろある。しかし先週の医師会コンペでは最後決めきれないでダボダボと崩れたし、その前の週のクラチャン予選ではもう少しで90叩くところだった。そう考えると昨日よかったのは落ち着いてプレーできたこと。競技会で落ち着いてプレーできることはまれだ。いつだって少し興奮気味。それではダメだとわかってはいるが。しかしそれを抑えすぎると、今度はなにか抑うつ的になりなかなかいい結果を残せなかった。このメンタル面で落ち着いてプレーできること、しかも積極的に。どうすればそうなるのであろうか。そう言えば昨日は明け方熟睡したぞ。