法の番人

 日曜日になるとなぜ目覚めが早いのだろうか。今日も7時前には目が覚めた。よく晴れているが放射冷却で寒い。午前中練習場に行ったり雑用をして過ごす。

 好天に誘われ1時から宮野浦でゴルフ。早い時間を希望したのだが空いていたのはこの時間だった。すごい混雑。予定より30分遅れてスタート。その上各ホール、カートが2、3台滞るありさま。通常1時間半でハーフ終わるところが3時間かかってしまった。我々が最後のパーティーだったので同じホールをもう一度回ったり時間つぶしをした。それでもハーフ終了して、4時過ぎには帰宅。頼まれた買い物を済ませ、早めの夕食はスーパーのお寿司。缶ビール1本。

 共産党の志位さんが、自民党の二階も民主党の小沢も本質的には一緒だと発言している。この辺は共産党が歯切れがいい、何といったって企業献金ゼロの党だから。

 今回の事件では他にも20人以上の国会議員が西松建設から金をもらっているという。こういう倫理観の欠如した政治家は問題だ。しかし本質は企業献金を認めている政治資金規制法の問題じゃないか。検察にしても、前からこの問題は浮上していたはず。それを放置してきて果たして法の番人と言えるのか。