「日本の空をみつめて」

 6時半過ぎに起床。この秋一番の冷え込み、雪は降っていないがアラレが降った。真冬の恰好で散歩。30分歩くとさすがに暖かくなる。今日は湯野浜カントリーでグリーンゴルフのコンペがあったが当然キャンセル。


 私は精神科医でもないのにうつ病など精神科疾患に興味をもっている。自分自身が何度も抑うつ傾向になり苦しんだからだ。名を成した人にもうつ病の人は多く、中にはそれを本に表している人もいる。NHKの天気予報官をしていた倉嶋厚さんもそんな一人。奥さんを癌で突然亡くし深い抑うつ状態に入り長く精神科に入院した。その倉島さんが「日本の空を見つめて」というエッセーを書いた。本人は最後の本と言っている。同じうつ病にかかっても軽くすむ人もいれば重症になる人もいる。自殺にまでいく人とそうでない人の差はなんなのだろうか。


 昼間に医院に行き書類書き。抗加齢医学会認定のアンチエイジングセンターを作るため書類を急いでいる。来年の施設認定を目標にしている。

 午後嫁と北海道展を開催している、清水屋に買い物にいく。定番の鰊の酢漬と明太子とタラコを購入した。ちょっと高い。夕方ビーチで練習したが寒くて1箱打つのがやっと。その後本町温泉に直行して温泉にゆっくり浸かる。それにしても寒い一日だった。夕食は長野の生そばでザルと肉そば。