常識を疑え

 3月下旬になっても雪が収まらない。今年は特に春が遅い。金曜日の外来はいつもと変わらず。やっぱりロボットはあった。アメリカは軍事用ロボット4台を寄付し人間が近づけない場所での作業に役立てて貰う予定だと。考えることは一緒か。


 今回の災害の教訓に、国やマスコミが言う常識を先ずは疑ってかかることが追加された。地球温暖化二酸化炭素原発はクリーンなどなど。地球温暖化NASAのデータは間違っていたと認めてる。コンピュータのバグによる計算ミスというけど、わざとかも知れない。二酸化炭素はなんら温暖化には寄与してない。二酸化炭素は若い植物や海藻を増やし、酸素を生産する貴重な資源になっている。原発はたしかに二酸化炭素は発生させない効率的なエネルギー源。しかし今回の事故でそれも怪しくなった。日本はそもそも地震国で津波の国。これらの事故に備える装備をしたらエネルギー効率は水力や火力とほとんど変わらないということになりそうだ。