ドル崩壊?

今日も7時には起床。完全装備で散歩に出かけたらちょっと暑い。今朝は9℃まで上がっている。インフルエンザの予防接種は多いが外来はそうでもない。秀二さんは新庄出張だし、検査も少ない。昼飯は隆月でチャーシュー麺大盛り麺固め。1時半から南高で保健委員会、遅刻。生徒の保健アンケートの結果が報告された。朝食を取らない割合と毎日排便がない人の割合が一致して両者の関連について意見を言う。結論は両者には深い関連があるということ。毎日排便のない人が2割弱いるは今の高校生の実態かもしれない。バス通の人は忙しいはずなのに逆に朝食をとる人が多い。生活リズムか。するとこの層に一致して毎日排便の人が増える。精神的自立ということも関係するのか。考えさせられる結果。他校も含め庄内地区ではまだインフルエンザは流行ってないようだ。副島隆彦のドル覇権の崩壊を読み終えた。痛快さと怖さはまるで推理小説を読んでいるよう。確かに考えてみるとアメリカもドルも永遠であるはずがない。ローマだって滅亡した。確かにサブプライムローン問題に端を発してアメリカの住宅バブルは弾けたようだし、この本の予測は信憑性がある。まあ私はドルもアメリカの株式も保有してないが。日本株は大きく変動はしないようだし。金はまだしも中国の元を買えと言われてもちょっとね。いずれにしても歴史的な変換期にあることは間違いない。